十分愛するだけで、あなたは世界でいちばん幸せで、力強い存在になれるのだ。

10代からリスペクトする偉大なアーティスト、レイ・チャールズと初めて会ったのが実はニューヨークのブルーノート。生涯忘れない出会いでした

僕は良くも悪くも北京五輪で人生が変わりましたから、メンバーには「五輪でメダルとったらこういう風に人生が変わる」と良い部分をひたすら言い聞かせました

発売当初からこの物語（「魔女の宅急便」）を読んでくれた方たちは、もうお母さん世代。みなさん、独り立ちや結婚などの節目をキキと一緒に迎え、すごく幸せなことに主人公と読者の気持ちが強く結ばれた作品になりました

いくつになっても夢を持つことは素敵なこと

粗大ゴミを、一緒に出してくれた女友達は、あと5年、絶対に好きでいられるよね

自分で選んだわけじゃないけれど潮目が変わる時がある。これ以上、同じことをやり続けていてもどうにもならない。そのことが自分でハッキリ分かる時が来る

終わりよければ全てよしという言葉があるけど、最後にいい演技ができて良かった

美人は輪郭だと誰かが言ったが、確かにだぼだぼの二重顎の美人はいない

愛情をケチってはいけない。元手は使うことによって取りもどせるものだ

お互い引き出し合って、ふるいにかけてできる事は何？

死者も我々がまったく忘れてしまうまで、本当に死んだのではない