結構、自分的には変わったんじゃないかなあと思うんだけれども・・変わったというより10年前に戻れたかなー　10年というよりは5年くらい前の顔には、確実に戻れたと思うんだけどね

人間の奥底には生きる意味を「死に物狂い」で知りたがる願望が激しく鳴り響いている

新喜劇は毎回毎回新しいお話を考えて、初日におろしていくんで不安は消えないですね

好きで始めた野球、自分で決めた野球人生

人生にスクイズはないぞ

どんな人生でも大きな共通点があって、それと同時にどの人たちもそれなりにユニークで違う人物なの。だから“現代女性という言葉を聞くと、個人個人の一人の女性のことを心に描くわ

人間とは自分の運命を支配する自由な者のことである

（人間国宝の中村又五郎氏について語った言葉）又五郎のおじさんには小さなころからとてもかわいがっていただいたんですが、『佐倉義民伝』にお願いして出ていただいたときは、体力もなくなっておられました。甚兵衛が宗吾を力いっぱい引きとめるシーンなどでは、その力が入らない。でも客席で見ていた女房は“おじさんは万力で止めているように見えたって言うんですよ。芸の力って大きいですねえ

私には著名人の知り合いなんていなかったわ。『私はどうすれば良いの？』と相談できる人なんて誰も知らなかったから、本当に方向感覚を失ってしまった

日本が世界に勝つ為にはいろんな工夫をしなければなりません

あの時、海水注入を続けるしか原子炉の暴走を止める手段はなかったですね。水を入れる人間を誰にするか、私は選ばなければなりませんでした。それは誰に“一緒に死んでもらうかということでもあります

（あなたにとって嵐とは？）今や、家族や兄弟や友達のどれにもあてはまる感覚になってきたよ