（高橋みなみの後任であることに対してのプレッシャーは？）元々、根がポジティブなタイプで、「プレッシャーなんか何もないし」と思って生きてきましたが、それでもすごいプレッシャーでしたね

子どもと母親がいい緊張感を持って勉強に向き合っている時に、そのリズムを夫が崩してしまう。一度切れた緊張感を取り戻すのは至難の業です

私は自分のラジオ番組で、２年半ぐらい前から「ブーム」から「文化」になったと言っています。昔のマラソンと、今のマラソンはもう違っていて、昔のような「泥臭い、汗臭い」というイメージでは無くて、マラソンをしている人は、「かっこいい、美しい」という事が、本当にたくさんの方に広まりました。生活の中にマラソンを組み込むような形が広く広まって、良かったなと思います。マラソンをする事で、ダイエット、健康、そして、日々の生活を豊かにすると言った部分でも色んな人を輝かせていますね

スタートの時点で、本当は、結果がほとんどわかるんです。

きゃりーぱみゅぱみゅーじあむにきゃりーぱみゅぱみゅがやって来ました

勝ったらうれしいじゃないですか。そう思っていたんですけど、アテネのときに初めてうれし泣きしたんです

「しかたなしに｣愛することほど、愛に対する侮辱はありません

人は何か守りたいものがあると頑張れる気がします

これまで大きな大会に出て納得のいく結果を出せたときは、いつも「無心」で演技ができたときでした

まだまだ発見することがたくさんあるってすてきだと思わない？もし、何もかも知っている事ばかりだったら面白さが半分になっちゃうわ

私は「どんなことも無駄ではない」というマインドセットです

世間一般では、「子どもが、ゲームをしたり、マンガやアニメばかり見ていると、勉強ができなくなる」と言われるが、ゲームやアニメを見ている方が、大人になったときに、お金持ちになれる確率は絶対に上がる