人の最大のよい特性は「考えられる」ことです。どうでもよいことに費やす時間を減らし、しっかり考えようではありませんか。ともかくテレビや携帯電話に関わる時間をいまの半分に減らし、その時間で「何が正しいか」をゆっくり考えてみて下さい。人生がよいほうに変わっていくと思いますよ

自分でない何者かになろうとしていたら、私は自分を見失っていただろう

ビジネスも一見、ずるい人が得をするようにも見えるけど、それは勘違い。短期的によいことはあっても、そのうちいなくなります。最終的には清く正しく仕事をした人が勝つ

情報には鮮度がある。すべての人が良いという意見は信用できない。情報は自分の目と耳で集めろ。机の上でいくら思案しても、優れた発想は生まれない

仕事だけでなくプライベートでも、さまざまな選択肢に迷う30代。自分の機嫌のとり方を知っているかどうかで、これからの人生に大きな差がつくと思います

やっぱり写真家というのは、本物を目の前にすればいろいろなことが自ずと見えてくるものだと思います

すぐには分からなくても、いつか感じる愛情だってあるからね

人生一度きりだし、チャレンジして欲しい

テレビだって持ってないわ。悪魔みたいなものでしょ

これから声優をめざす人も、俳優になる基礎演習から始めたほうがいいですね

成長に限界って、必ず来るじゃないですか

トップさんになったら、素晴らしく出来上がっていて、もう（勉強は）いいんだと思っていたけど、そんなことはなかった。毎作品、追求していくもの。それを続けられるか、このぐらいでいいと思うのかが大きな違い