恵まれた環境にいる中で自分はどれだけの能力を出し切っているのだろうかと自問自答する。そうこう考えていると、色んな事が見えてくる。だけど、結局大切なのは見えてるものではなくて見えない事のような気がする

なるべくなら悔いのない人生を送りたいですよね。だから後悔することがないように行きたい

叱って子どもを自立させるのが親の役目ですから、嫌われて当たり前。その覚悟がない親が増えているのが問題なのです

（交通事故でできた）傷跡をエネルギーにしないと、私、前に進めないなって思ったんですよ

他人の評価にばかりとらわれていると、時に自分を過小評価してしまいます

もし、その道が嫌なら変えればいいのよ。ただ、座って『ああ、なんでもすべて叶えられて、悪いことなんて何もなきゃいいのに』なんて、そんな風になるわけないわ

明日は何が起きるか判らない。それが人生なんだって、つくづく学んだわ

（書道を）長く続けていたことが、自分を支える自信につながったと思います。子どもの頃は、誰でも一つのことを長く続けることは難しいと思うんです。でも、書道は長く続けられたから、「自分もやればできるんだよ」という自信になりました。同時に、才能がないとトップクラスにはなれても、トップにはなれない、という思いも持っていましたね

ゴックンした時に美味しければいい

自分で決めた道を進めば、何かあった時も自分が選んだ道だと信念を持つことで、きっと乗り越えられると思うんです

テーマに関して中立かつ公正な立場から見解を聞きたいときには、その人の生業と経歴を調べるといい

自分の才能を最大限に発揮して何かを成し遂げた人物として、記憶されたいと思います