二十歳で死のうが、五十歳で死のうが、九十歳まで生きようが、それは問題ではありません。重要なのは自分の役割を果たすことです

自分が思う自分像と、他人が思う自分像が違っていても当然

現世の生活は、ただつかの間の遊びごと、戯言はあだなる飾りなり。

『いい女のあいうえお』って知ってるかい？・愛することを恐れず・癒すことを惜しまず・美しく・笑顔が素敵な・おっぱいがでかい女

（８０年代・９０年代の出演者がスターだった時代から、世の中は変化していると述べた後）それだけ世の中がまじめになったのだと、僕は思っています。時代が慎重になったとも言える。視聴者はいい加減な人を見たくないと感じ、一緒に番組を作るスタッフもそういう人と仕事をしたくないと嫌うようになった。だから芸人さんも、僕たち制作の人間も必死で体を張り、知恵を絞る

我々は時どき、自分の軽はずみを見逃させるために、先手を打って友達を軽はずみに責める。

誰に何を言われても、雪女は自分で演じてみたかった

自分の考えや信条を持たず、困難や挫折から目をそらし、毎日をいいかげんに生きている人間ほど哀れなものはない。このごく限られた地上での期間を無駄にしてしまっているのだからね

男性というのは女性に積極的に導いてもらいながらも「おれが口説き落とした」、「やってやった」みたいな達成感を持たせてほしいものです。俺の魅力でこの女が惚れた、落ちたみたいな、狩人としての楽しみでしょうか

お芝居は、色々な人生を体験することができるのが魅力ですね。飽きないし飽きさせられない、100％満足したことは一度もない

イルカに会って来た後の自分が一番好きなんです。価値観がシンプルに戻るというか、海のエネルギーにふれて、「生まれてきて良かった」「有意義な存在でありたい」。こういう気持ちがどこからかやってきて、一体何に対してありがとうなのか、よく分からないんですが、「自分がいい人でありたい」「地球に住んでいる有意義な存在でありたい」という気持ちがどこからか湧いてくるんですね

人は実にさまざまなことを怖れて生きるものですが恐れを抱いてビクビクしていては、幸せになれません