海外への移籍を考えるきっかけになったのは、ワールドカップ・アメリカ大会のエキシビションに、世界選抜チームの唯一の日本人選手として出場したこと。海外の選手に刺激を受け、女子サッカーの盛んなアメリカで自分の実力を試してみたいと思ったんです

暗くて辛い時がそのうちやって来る。その時我々は正しい事と楽な事のうち、どちらかを選ばなければならない

私の父は私が小学生の頃に脱サラをして、いわゆる中小企業を経営していました

皆風邪をひいたりおなかがいたくなったり、もっと大きな病気になったり歳をとったりします。体だけではありません、心が辛くて仕方ない人もいるでしょう。健常者と障がい者の間の線引きなど、何の意味もないのです

結婚願望、ありますよ。でも、今はレスリングかな

もし平和が得られていないなら、それは私たちが仲間だということを忘れているからです。

私は、ずっと休みなく働いてきました。――欲しい物を手に入れるために。でも、よく見ると、この世界には、夢や希望、不思議なこと、楽しいこと、よい物、美しい物がいっぱいです。それらがなかったら、世界はうら寂しくて仕方ないでしょう。働くことと楽しむことの両方をバランスよくしなければと、私は思います

自分にゆとりがあり、少しでも他人を救えるのならそうしなさいというのがコーランの教えのひとつ

子宮ガンで子供が産めないってわかったときは、病院で「死にたい」とダンナにこぼしました。でも、ウチのダンナって本当にいいことを言うんですよ。「死にたいくらいの気持ちで生きていけばいいじゃないか」って

（一番大事にしているのは？）　やっぱり単独ライブかな。自分が見てきたことやアンテナ張ってきたことを集めて作品を作ってお披露目する場ですし

（ひとりコントの原点は？）　今やっているネタは、家で姉とやっていたくだらないことを、改めてエンターテインメントとしてやっている感じなんです

チャンスは人の一生に何度も来ない