失敗者は自分に金がないし、出世もしていないことを誰よりもよく知っている。お金がなくて余計なことに金をかけないから、生活はこざっぱりしている。悪趣味になりようがない

ネットバブルのときに失敗したことがあります。株価が低迷し続けたとき、社員に頑張ってもらおうと自分の保有株式を全社員に配ったのですが、辞める人が続出しました。十分な報酬を払えば人はついてくると思い込んでいたのです。しかし、お金だけでは人はついてきません。むしろ、モラルが下がります。苦い経験でしたが、このことから学ぶことは数多くありました

自分の夢の人生を送るということは、素晴らしいことだけが起こるということではなく、素晴らしい反応をすることである

古い殻の中にとじこもって、この時代の急流に気づかぬ人々、旧式のものの考え方から脱し得ぬ人々は、近き将来においてまったく途方にくれなければなるまい

私たちはそれぞれに目的があり、それぞれの強さがある

好感度が欲しい

専門家や業界人にならないのが強さ

私達って、少し悩みを大きく考えすぎなんじゃないかなと思う。もう、世の中、終わりだ〜みたいな。全然そんなことないのに、そう思うことで、本当にそうなってしまうことって、あると思う

困難は避けるものではなく、解決するものである

俺には損得関係ない

逢えるじゃないか、またあした

売り上げが減ると感じたのは実は1996年ぐらいです。98年に浜崎あゆみがデビューしたのですが、そのときにはＣＤはますます売れなくなると思っていました