著者の死後、彼の日記を読むことは、彼からの長い手紙を受け取るようなものだ

一生懸命やる癖をつければ、夢も仲間もついてくる

憂鬱（ゆううつ）でなければ仕事じゃない

（なぜ当時の写真は採用されなかったのでしょう）独り善がりだったんでしょうね。雰囲気に飲まれるというか、特に自分の金を使って行っているんで、「必死だ」という気持ちばかりが強くなって空回りしていた

その人が一生引きずって影響を受けてしまうものは、中学生くらいの頃に見たり聞いたり読んだりしたものなんじゃないかな

どんな死に方をするかじゃなく､死ぬまでに何ができるかってことだ

きちんと約束した。約束は守らなきゃね。悲しい気持ちに変わりはないけど、一度きりの人生。悔いの残らない生き方をしないとね

今の時代を作れるのは、今を生きてる人間だけだよ

少食であれ！これは健康のもと。少欲であれ！これは幸福のもと。この二つのものをしっかりと身につけよう。この世を悔いなく終わるため。この世を楽しく生きるため

経営者の仕事とは、人を動かすこと、人をして何かを興すことです。その判断は、ロジックよりも、「この人についていこう」という動物的な感覚に左右されます。だからダイレクトな言葉の力がとても重要になる。そして、それは諸刃の剣です。勢いや決意と一緒に、迷いや弱気も伝わってしまう。私は二義的な表現は避け、迷わずに言い切ることを心がけています。そのため、常に考えて、考えて、考えている。自分を追い込んでいる。そこまでやって初めて、言葉に魂がこもるのです

愛する人間が死ぬのを見るより、愛する人間が狂ってるのを見る方が辛いんじゃないかな

予想外のことが起こると、プレッシャーは高まります。でも悔やんでいてもしょうがないのです。失敗の裏には必ず対策と答えがあります