大人は不安要素を回避するあまり、若者をバカにしがちですが、宮本武蔵の『五輪書』を見ても「居つくことは死ぬことなり」とちゃんと書いてあります

我を非として当たる者は吾(わ)が師なり。我を是(ぜ)として当たる者は吾が友なり。

事故の原因は、事故そのものよりも興味深い

そっか…時間がなくて出来なかったことって…何かをするんじゃなくて、たまには何もしない1日を過ごすことだったのかもしれないな。

人間というものは、結局は消化器と生殖器とから成り立っているのだ。

宇宙が出来て137億年、そして地球が出来て46億年が経っているわけです。その中で、私は、地球はまさに、生きとし生けるもの人間のみならず、全ての生命体、ある意味での生命が無いものに対しても、存在しているものだとそのように思っております

（鶴瓶さんの）この努力（ゲストのまわりを自分自身で取材し自分でエピソードを探していること）によって番組の質が明らかに高く、面白くなっているんです。テレビはすごく正直な媒体で、実はごまかしがきかない、人となりの真剣さがそのまま映り、視聴者はそれを無意識に受け取っているんです。でもテレビに限らず、仕事ってすべてそういうものだと思う

何かにつけて憤怒をいだくうちは、自己を制御していない。すべての悪に対しては、平静な抵抗が最高の勝利をおさめる

アカデミー設立は必須だったと思うのです。一生かけて命を注いで創り上げたものを眠らせてしまうなんて

私たちは常に命の短さを嘆きながら、あたかも命がいつまでも続くかのように振舞う

すぐれた人間の仕事、する事、言う事、書く事、何でもいいが、それに触れるのは実に愉快なものだ

日本人の住生活が豊かになるなら、たとえイケアに負けても構いません。日本の消費者を豊かにすること。これが、我々の会社が存在する目的です。目的が達成するなら、うちがつぶれてもいいと思っています