恋に陥りし人間は、快楽と引き換えに不幸を手に入れん。

才能ある人は賛辞にのぼせない。

幸福と不幸とは、共に心にあり

父母ともに存(そん)し、兄弟故(こ)なきは一の楽しみなり。仰(あお)いで天に愧(は)じず、俯(ふ)して地に?(は)じざるは二の楽しみなり。天下の英才を得てこれを教育するは三の楽しみなり。

この十人十色のセカイは、本来トテモ色鮮やかなモノ。自分の正義を押し通しタクなった時コソ、ソレガ間違っているカモと立ち止まって見るユトリが、アナタには必要だったのカモしれマセンね。

かつてゴーゴリは甦生を得ようという望みを抱いてナザレに赴き、その地でロシアのとある駐車場でのように退屈したという。自分の内部にしか存在しないものを、外部に求めようとすれば私たちは皆そういう羽目に陥るほかはない

僕はこれまで「限界哲学」をやってきたところがあり、こういう場面で（「折々のことば」で）哲学をやりたいという気持ちがある。ぴかぴかっとしたものを探し回っています

認められるまでは嘲笑される。これは真理の常である

止まりさえしなければ、どんなにゆっくりでも進めばよい

目は心の窓である

機会はあらゆる努力の最上の船長なり。

犯罪に対して悔悟しない人間はまったく救われない。