要するに俺は、芸能界的にいえば、死んだも同じだった。落ち目の人間には、世間は冷たい。世の中は、俺を理解してくれない。そんなことばっかり考えていた

「親が悪いから」「パートナーが悪いから」「時代が悪いから」「こういう運命だから」これらは責任転嫁の典型的な言い訳である

私が自分を中心にものごとを考えたり、したりしているかぎり、人生は私にとって耐えられないものでした。そして、私がその中心・・

善とは、家畜の群れのような人間と去就を同じうする道にすぎない。それを破ろうとするのは悪だ

人口69億人いる中で、一生のうちに出会える人は1日2人会っても45000人ぐらいです。そのうち、3000人の名前を覚えられるけども、友達と言えるのは30人ぐらい、親友と呼べるのは、 このステージにいるおよそ5人ぐらいです。だから、繋がるというのは奇跡的なんです

タイのウッサハ寺のご住職に、「あなたは忙し過ぎる。そんな生き方は間違っている。自分が仕事を抱えてしまうと、周囲の仕事を奪うことになる」と叱られた

最初の医者は、私が死にかけていると言った。２人目の医者は、私の呼吸はもう止まっていると言った。３人目の医者は、もう私が死んでいると言った

いちばんいけないのは、あきらめること。成功するためには、とにかくもう一度チャレンジしてみればいい。

人生は使い方によつては充分長いものであり、充分尊いものであり、充分美しいものである

自分は自身の考えに忠実に生きたいと思う。それは、他人も同様だろう。だから、他人の生き方も認める。そうして、敵が私に再び刃を向けることになったとしても、それは仕方ない。そのように生きることが私の願いだから

その人に才能があるかないかが重要なポイント。洋服とか外見を気にする人が私は苦手なの

人間は本来、心の中に七つの要素を持っています。「明るさ、温かさ、優しさ、厳しさ、奥深さ、謙虚さ、感謝の心」というものです