（川島永嗣に対して）あまり大きな声でいうので何をいっているかわからない

役割やミッションというものをしっかり理解

ワールドカップが人生のすべてじゃない

答えがないようなことを延々と考えすぎて、迷いが生まれているときにどう切り替えるか。そういうときに僕は身近なところにいる「頑張っている人」を目にするようにしている

自分は運がいい方だと感じています。でも、運は待っていても来ない。たぐり寄せるものだと思う。苦しい思いとか頑張った奴に運がついてくると考えている。だから選択を迫られたときに、いつも難しい方を選ぶんです

また、チャリ、パクられた

前に進む以外に道ってないわけです

（W杯で世界一になった後の実感を聞かれて）まず、私個人の話でいえば、お買い物に出かけるときだったり、すごく周りの方に声を掛けていただくことが多くなって、『感動をありがとう』とか。特に、この湯郷でしたら『よく頑張りんちゃったね』って、岡山弁なんですけど、こういうふうに声をかけてくださる、ご高齢の方だったり、そうゆうことことが励みというか、さらに力にもなりますね

日によっては（シュートしたら）ボールがすねに当たるときもある。たとえ一日中試合をしたとしてもゴールが決まらないこともあるんだ。あるときは天国にいるようだし、またあるときは地獄にいるようだ

こういうアウェーの試合で、日本らしいサッカーをして勝つことはこれから必ず求められますし、ホーム以上にこだわっていきたいなと思います!!

ぼくを仏教に近づけてくれたのはマウリツィオだった

家の中でずっと座っているだけでは、面白いことって起こりようもない