途方もない夢でも実現へと前進させることは、意外とたやすい。「そんな馬鹿なことはできない」と誰もが思うことならば、競争相手はほとんどいないからだ

完全に育ち。本にも書いたけど“怪我と弁当、自分持ちっていう、大工やってたおやじの口癖

いま先手を打って引退すれば、もっとEXILEを盛り上げられるという確信があった

ユダヤ人たちは、もともと誰かが正しい答えを知っているという前提に立っていない。すべては仮説に過ぎないのだから

樽の上からすくって飲むやつは、たとえ一升飲まれても三升飲まれてもたいしたことはない。怖いのは樽の底から一滴でも漏ることだ

何はさておいても、準備こそが成功の鍵である

危機をなんとしても乗り越えるという情念が進化を促進させる

我が社が世間から注目を集めた理由のひとつに、独自の生産供給体制を構築したことがあります

世界をワンマーケットで捉えるボーダレスなビジネス、典型的な例としてIT業界では「シンクグローバル、アクトグローバル」が成功のパターン

コンビニは「時間を買う店」だといわれてきました。最も伸長したのは、日本経済がバブルに向かっていく時期でした。つまり、日本人の多くが超多忙だった時代です。時間を省ける便利さで評価を集めたコンビニは、その後も、画一的で効率的な経営に力を入れてきました。現在でも競合企業の多くは、これまでの方向性を維持しようと考えているようです。しかし、効率を考えるだけでは挑戦は生まれません。どこかで行き詰ってしまいます

世の中のダメなヤツってみんな我慢ができないヤツばかりなんだ

謙虚であることも大切です