歴史は人間を賢明にし、詩は多才あるものに、数学は鋭敏にし、自然哲学は深遠にし、倫理学は重厚ならしめ、論理学と修辞学は議論に秀でさせる

起床時間はピッタリ午前五時。その後、愛犬の“龍を連れて石神井公園まで散歩・・・朝食の後は家の掃除ですが、これも ピッタリ八時から始まります。原則として九時には帰宅。遅くとも十時には就寝。こうした生活を何十年も続けていました。こんな生活をしているおかげで、ワシは病気一つせん。この歳になっても身体にガタがこないのは規則正しい生活をしているためだ

死については、「忘れる」というのが大前提だと思っています

人間にとって苦悩に負けることは恥ではない。快楽に負けることこそ恥である

（本当に怖いものは？）人間です（笑）父親が昔、そう言ってました。小さい頃に『お化けが恐くて寝れない』って父親に言ったら『ほんとに怖いのは人間だよ！』って

あなたは、希望に満ちた人生を選ぶことができる。手の届くところに、最高の人生を見つけることができる。

たくさんの人に良い人生を送ってもらいたい――そう思い始めたのは、今から十年ほど前、四十代中盤のこと

優れた能力も機会が与えられなければ価値がない

極端なうぬぼれと卑下がある人が引っかかる。だから、あなたは極端にすごくもないし、そんなにダメでもない。普通の人よ、と言ってあげたい

一所懸命、一つの所に命を懸ける

何回も生死をさまよったから普通に過ごせる事が幸せ

己の器は己で大きくしていける。その気になりさえすれば