モチベーションがゼロになるまでは加圧すべきです。ただし、人によってどこがゼロかは違う。行き過ぎると病気になりますから、もちろんそこまではやってはダメ

僕が思い描く負け犬とは、演出家でたとえれば、「予算が少ないから」とか、「役者がバカだから」と言い逃れをしながら駄作をつくるタイプの、こだわりを持ち続けることができないで、簡単に妥協する人間のことなんだ。みなさんは「こんな負け犬演出家と似たり寄ったりの人生を送ってないよ」と言い切れる？でもね、負け犬の負け犬たるゆえんは、自分がコーベを垂れて、シッポを丸めていることに気づいていないことなんだ

日高屋が成長を続けていられるのは、決して無理せず、一気に出店しなかったからです

（自衛隊時代）当時の教官や大隊長は、第二次大戦を生き抜いた人達で、体罰なんて当たり前

私は、ずっと前から自分が誰かと仕事をしたら「次もあいつと仕事をしたい」と言わせよう、というのがモットーだったんです

ただ数字を見るのではなく、覆いの下をのぞいて、アイデアと人間の質を評価する。

小さいときには褒められて嬉しかったこともあるし、けなされて悲しかったこともあったかもしれないけど、今はもうない。それは、自分が「近代教育」から抜けたから

努力をしろ！と命令しても、努力はできません。反省しろ！と命令しても、反省はできません

私は今後は、何もいままでのことにとらわれないで、出光個人の感情ではなく、私たちの仕事は国家の仕事であるという見地から仕事を進めていきたいという気持ちを持っている

世界展開を進める中で、YouTubeらの競合と共に、動画視聴環境について学び、改善を行っていきたい

詰んでるのに穴熊やってもしょうがない

自分自身が成功の条件にならなければいけない