人間って、ダメになろうとしている人は１人もいない

本当に頑張ってる人は「私は、頑張ってる」って言わない。不平や不満ばかりを口にする人は、感謝の気持ちを忘れてる。「私はこういう人間だから」と開き直ってる人は、自分の進化を阻害してる。そして努力は、決して裏切らない

自分に言い聞かせよう。ねえ、僕はなんてラッキーなんだろう！

受け入れて、理解して、どうすれば良いかを試してみる

そもそも多能は聖人の本色ではないとしても、多能なるくらいの種々の経験ある人にあらざれば真正の聖人となり得ざるべし

（料理の皿を掲げて厨房と客席を行き来するのを好むのは）お客様が料理を味わった後、喜んで満足した笑顔を見たいからです。それが僕の一番幸せな瞬間なんです

家族をもつようになるとあなたの人生は全く変わってしまいます。あなたは完全に誰か他の人間のために生きるようになるのです。これが一番驚いたことね。自分の人生を誰かに渡したようなもの

私は、言論と日本刀というものは同じもので、何千万人相手にしても、俺一人だというのが言論だと思うのです。一人の人間を大勢で寄ってたかってぶち壊すのは、言論ではなくて、そういうものを暴力という。つまり一人の日本刀の言論だ

継続すること、続ける事

すべては自分次第。自分が変われば、世界は変わる

「努力の店に不景気なし」ということは不景気の今日たくさん証明されている。不景気であるが故に一層「独創と努力」を必要とする

僕らは、「デジタルという概念が美を拡張する」と言っています。今まで美というものは、物質があって存在していました。たとえば絵は、紙と絵具という物質に情報を付随させてはじめて存在できる。これって、不自由でしょう。でも、人類はデジタルという概念を手に入れて、物質に媒介させなくても情報を単独で存在させられるようになった。それによって、人間が表現したものはすごく自由な存在になった