危機に直面すると、ものごとがよく見えてくる。

よく共演者の方から「東京ドームでライブをやれるなんてすごいね」と言ってもらえるのですが、EXILEとしてはそれが真骨頂で、それをやるために頑張っています

30代後半、音楽家の坂本龍一と僕はそれぞれの戦場で多忙な日々を過ごしながらも、毎日一緒に朝まで飲み明かしていた。互いの感性をぶつけ合い、唯一無二の関係を築きました

圧倒的努力というのは、人が寝ているときに寝ないことなのである。人が休んでくつろいでいるときに、自分は仕事や勉強に取り組む。さらに言えば、人が諦めてしまうものを諦めないということだ。それをやるかやらないか。しかも決然と決意できるかどうか。仕事にしろ、勉強にしろ、結局は覚悟の問題だ

完璧な人間関係を求めすぎるから、上手くいかない時に絶望してしまう

能力主義とは、能力の高い人のみを求め育てることではない。人それぞれ、自分の能力に合った仕事を受け持ち、自分の持っている能力を全部さらけだして、思う存分仕事をやることだ

大事なのは、自分が好きな事をとびきり上手にやることです。お金はその副産物に過ぎません

大いなる思考は会議で生まれたことはなかったが、馬鹿な多くの考え方もそこで死滅した。

信頼を得るには「言行一致」「約束を守る」「嘘をつかない」という人としての基本を貫きましょう。役職が上がり責任と権限が大きくなるほど、この「基本」が厳しく問われる場面が増えます

価格がどうのっていうよりも、値打ちが大事なんです。値打ちっていうのは価格に対して品質がよいということ

熱意こそ抜きん出る代価

失敗を恐れません。なぜ恐れないかというと「失敗しても大したことがない」と思えるようになったからです