きつい、もうだめって思うことは誰でもあると思うのよ。だけど、苦しいことから逃げたら、また次に苦しいことがあったら逃げるようになる。それは「クセ」になるから。「逃げ癖、負け癖」よね。どんなこともマイナスをプラスに変えられるような力をつけて、続けることが重要

経済が政治に追従するのでは、大きな飛躍は望めない。政治に並行しながら、これに政策面で優先することが経営者の任務ではないだろうか

国や会社に依存したって相手は何もしてくれないことを、本当はみなさんも気づいているのではないでしょうか。だからこそ、自分でできることを見つけて、自立して生きることを考えてほしいのです

日本人はな、童心というものを取り戻す必要がある

こんなに大勢の人から、あなたのアイデアは投資の価値がないと言われたら、どれほど気持ちが落ち込むか想像してもらいたい。それでも私は、自分の計画が行き詰まるとは思わなかった

私の場合は人のせいにしない

少しずつ、ほんの少しずつ、ずーっと頑張る。それが人生、勝つ方法です。その頑張りは角度にしたらたったの1度です

社員に対して僕の価値観を押しつけることはありません。それぞれの人生を尊重したいので

組織はリーダーばかりでは成立しません。僕はリーダーシップとフォロワーシップの２つを持たないと真のリーダ-シップは発揮できないんじゃないかと思います

本来、イノベーションを起こすためには、もっと社外の人材を入れるべきであり、いろいろな血を入れ、本当の意味でのダイバーシティ経営をするべきだ

そもそも、売れる営業や、成績のいい販売員に着目することに、どれだけ意味があるのでしょう。それが企業にとって本質的なことかどうかを考えなければいけません。僕はナンセンスだと思います

最上の思考は孤独のうちになされ、最低の思考は騒動のうちになされる