十七で人を憎しみ、殺したいと思い、モデルの世界に入ったわたし。貧乏をのろい、バラック小屋をのろい、ふつうの家庭に育つ級友を羨ましく思い、わざと悪びれて、タバコを吸い、不良仲間とタムロし、先生に刃向ったわたし。わたしがのろいつづけた、わたしの境遇。劣悪な境遇。でも、それは、全部、必要なことだったと、空が語っている。だって、そんな不遇になかったら、今のわたしはいないから

（夫・内田裕也が交際していた別の女性について）実際に会って『こちらから身を引きましょうか』と言ったことはある。そのときは女性に『結構です』と言われましたが

行動を伴わない知識なんて、クソの役にも立たないからね

外見だけで一生の家を買う人はいない

我々は永遠に株（企業）を保有し続けることを好む

手に入れたものによってと同様、失ったことを惜しむもの、手に入れたいと望むもの、喪失を嘆くものによっても、導かれ、授乳さ・・

家族っていうのが、一番人間にとってホッとするところ

どのタイミングをとらえて叱るかによって、効果は大きく違ってきます。いちばんいいのは、何よりも「現行犯逮捕」です

（一流のプロフェッショナルは）優れた「技術」だけでなく、優れた「心得」を身につけている

これから、よい世の中を、われわれでつくらねばなりません。そのためには、よいことをやり、悪いことをやめるという決意、いわゆる勇気が絶対に必要になるでしょう。勇気こそ大事です。ぜひ、今日から人間である以上、だれにも勇気ある行動をしてほしいです

辛くて辛くて、冷たい布団の中に潜り込み、会ったことのない実父を思いながら、泣きじゃくりました。母には「僕が頑張るから、お義父さんとは別れてほしい」とすがったことも幾度となくあります

現実に全力でぶつかれ。それが、「考える」ということだ