名言大学

モノ余りの時代であっても、
顧客は常に新しいものを求めます。
例えば、
ネクタイはなぜ売れるのでしょうか。
日本のサラリーマンなら、
タンスの中に何十本とネクタイを持っているでしょう。
「首に巻く装飾布」
というネクタイの本来の役割は昔から変わっていません。
それでも、
新しい柄が出たり、
幅が変わったりすると、
また買います。
つまり、
ネクタイの本質的な役割は「新しさ」
にあり、
顧客はそれを買おうとするのです

鈴木敏文

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