名言
顧客がどの商品から手に取ったか、
「顧客の立場で」
数字を見ることが大切です。
売り手は「量を多く売りたい」
と考えるため、
どれが多く売れたか、
売れた量に目が奪われがちです。
確かに、
量で見るのが一番楽です。
しかし、
売り手から買い手へ視点を変えると別の数字が見える。
もの余りの買い手市場では、
つねに顧客の立場で数字を見る視点を心がけなければなりません
鈴木敏文