こういう仕事がしたい＝「職種」で仕事を選ぶんじゃなくて、こういう生活が出来る仕事を＝「ライフスタイル」重視で仕事を選ぶ

もし今のゲーム機の10倍のパワーを持ったゲーム機が登場したとして、それを自分は認知できても、家族は使いこなせますか? 違いの分かる人だけを相手にするのは危険だ

社員たちの夢を実現させるために働くのが経営トップ

大ぼら吹きが、日本にも必要

自分を好きな人、愛する人は自分を追い詰めたりしないし人を追い詰めたりもしません

自分を変えなければいけないと思いました

今は利益が優先されているように思う。1960年代の私たちは、儲かるかどうかは分からなくても革新的な何かをすることに興奮していた。ある時、私はスタッフに週末も店に出るように言った。彼らはためらうことなく応じ、私は休憩用に２つの部屋を用意した。週末も休みなく働いた結果、ザ・グリーク・ゴッデスが生まれた。パーマを加えたジオメトリック・カットだ。スタッフ全員が構想に関わり、若い見習いまでもがプロジェクトに加わった。家族のように結束したスタッフのおかげで、私の成功は生まれたんだ

人々を幸福にすることを働く目的にしている限り、現状に満足することはありえない

一般に、新しい提案に納得してすぐに動くのは、全体のせいぜい２割。６割が様子見、残りの２割は抵抗勢力に回るといわれていますが、新しいチャレンジに慣れているはずの社内でさえ、最初からその気になったのは２割強だったと思います

ゲームをしないと思っていた人たちにもゲームをしてもらう方法はある

アメリカの学生は、優秀であればあるほど起業を目指すといいます。ただ、そのチャンスはなかなかないので、次に選ぶのがシリコンバレーなどのベンチャー。しかしここも、ごく少数の優秀な人しか採用しないといわれています。そこで落ちた人が、あきらめて大企業に行くという順番です

大事なのは技術ではなく、それを使って何を生み出すことが出来るかだ。