名言大学

人生とは何を手に入れたかや、
何を達成したかではないと知って初めて、
幸せになれる

人生において情熱ほど、
大切なものはないの

世界を変えるのに、
魔法の力など必要ありません。
必要な力は、
みんなに既に備わっています

J・K・ローリング

失敗は、
人生において、
避けることなどできません。
全く失敗しないようにするためには、
常に逃げ腰になって、
こっそり生きるしかありません。......

両親が自分の人生を、
間違った方向へ導いたことを、
責める時期もあるかもしれません。
しかし、
人生の舵を取れる年齢になれば、
全ては自分の責任です

失敗は不必要なものを、
剥ぎ取ってくれるのです。
私は、
自分を偽るのを止め、
持てる全エネルギーを、
私にとってもっとも大事だった、......

運命とは、
人生を振り返ってみた時に、
劇的な結果をもたらした決断に、
与えられる名前のこと

どん底が人生をやり直す強固な基盤となった

もしある人の本質を知りたいと思ったら、
その人がどのように目下の人や自分より恵まれていない人に接するか観察してごらんなさい

J・K・ローリング

貧しさは、
不安やストレス時には鬱をもたらします。
恥ずかしい思いや困難にも数多く直面するでしょう。
でも自分がプライドを持てるなにかを糧にそれを自力で乗り越えていくことが大事だと思います。
貧しさをなにかロマンティックなことのように思い込んでいる人もいるようですが・・・・

J・K・ローリング

もしタイムマシンがあったならば、
私は21歳の頃の自分に、
幸福な人生とは、
成功のチェックリストではないと、
教えてあげたい

人の真価は「なにを持っているか」ではなく「どう生きているか」に表れる

J・K・ローリング

自分の才能を最大限に発揮して何かを成し遂げた人物として、
記憶されたいと思います

真実。
それは美しく、
そして恐ろしいものです。
ですから非常な注意を持って扱われなければなりません

J・K・ローリング

死というのは、
ただ人生の次に起こる大冒険にすぎないの

出版されたときは、
子どもが生まれたときの次くらいにうれしかった

J・K・ローリング

五歳のときに『はしかのウサギ』という物語を書いて、
最初の読者は妹でした。
それからずっと作家になりたかったし、
いつもなにかを書いていましたが、
出版はこれが初めてです

J・K・ローリング

あからさまな憎しみより、
無関心や無頓着のほうが、
往々にして より大きな打撃を与えるものです

J・K・ローリング

われわれが、
死や恐怖に対して恐れをいだくのは、
それらを知らないからです。
それ以外の何ものでもない

「賢者の石」を書いているときは、
公園で乳母車を押して、
子どもが眠るとカフェに駆け込み、
寝ている間の二、
三時間に書きつづけました。
夜は子どもが寝てからの数時間を執筆にあてました。......

あるフランスの作家が、
作家と母親業は両立しないと言っていますが、
私は両立すると思います。
ただし、
睡眠時間が犠牲になりますが

長くても、
面白ければ子どもは読むのだということが証明されてうれしい

J・K・ローリング

自分が楽しめる本を書いたのだから、
同じように楽しんでくれる人がいるとは思っていました。
でも、
代理人のクリストファーには児童書で食べていくのは難しいと忠告されましたし、
これほど人気が出るとは思っていませんでした

J・K・ローリング

ハリーはまったく私の想像の世界から生まれたけど、
ハリーの親友のロンは、
昔のボーイフレンドがモデルです

J・K・ローリング

優等生でおせっかいのハーマイオニーは私の十一歳の頃の姿です。
私っていやな子だったわ

J・K・ローリング

私自身が、
書いているとき、
目の前に情景が浮かぶんです。
ハリーのイメージが最初に思い浮かんだときもそうでした。
不思議なことに、
いつも紙とぺンを持っているのに、......

J・K・ローリング

ポルトガルから戻ってきたときはトランク一杯にハリー・ポッターの資料がつまっていましたから

J・K・ローリング

一番好きな作家はジェーン・オーステインです。
児童書ではC・S・ルイスを尊敬しています

J・K・ローリング

大学では古典とフランス語を専攻しました。
私の本は二十九カ国語に翻訳されていますが、
ギリシャ語に訳された時は興奮しました。
日本語のようにエキゾチックな言葉になるのもとても楽しみです

第二巻にはもっと訳しにくい名前がでてくるでしょう

J・K・ローリング

やっぱり翻訳の苦労にはおかまいなしに書くでしょう

J・K・ローリング

私は、
罪のない、
リズム感のある言葉を選びました。
だからそのように訳して下さればいいと思います。
翻訳って大変なことですね。
私の本がこんなに翻訳されると知っていたら・・・・

J・K・ローリング

私が気に入っているオランダ版の表紙もそうだったけど、
日本版もハリーの顔を描いてないのがいいですね。
それにとても雰囲気がある。
イラストもいいですね。
絵を描いてくれたダンに、
とてもいいと伝えて下さい

J・K・ローリング

読書は、
著者と読者の一対一の個人的なふれあいの中で、
豊かな想像力の世界が広がります。
私が何よりも嬉しいのは、
子どちたちがコンピュータ・ゲームを打ち捨てて本を読みふけっているという知らせです。
私もコンピュータ・ゲームは好きですよ。......

J・K・ローリング

自分がどこに行こうとしているのか忘れないように、
最後の章を最初に書きました。
あとは魔法学校の七年間の長い物語を、
読者が読みやすいように七回に分けて出版するつもりです二年に一冊のぺースで

J・K・ローリング

北国とは限らないけれど、
心のやさしい、
おおらかな人柄を表す言葉づかいです

J・K・ローリング

私自身は変わっていないと思いますが、
他の人が「イヤなやつになった」と思っているかもしれませんね。
以前と変わったのは、
パブリシティで忙しくて、
書く時間が少なくなった事でしょうか。
でも私の人生で一番大事なものは娘のジェシカだし、......

もちろん大きな出版社を知らないわけではありません。
でも、
私もイギリスで小さな出版社から本を出して、
それがこんなに成功したという経験が頭にあったし、
代理人からこんなに情熱的に、
私の本を出版したがっているところはない、......

まず、
好きになってほしい、
楽しんでほしい、
笑ってほしい。
ところどころ怖がってほしい。
登場人物と同じ気持ちになって、......

J・K・ローリング

作家は誰でも映画化と聞くとジレンマに陥ります。
一方では銀幕に自分のストーリーが展開するのはワクワクします。
とくにクィディッチという魔法界人気ナンバーワンのスポーツを映画で見てみたい。
でも一方では自分のイメージが崩されるのが怖いですね。
本を読んで得たイメージと映像のイメージとのギャップをどう埋めるか

暗くて辛い時がそのうちやって来る。
その時我々は正しい事と楽な事のうち、
どちらかを選ばなければならない

J・K・ローリング

ずうずうしくなれれば、
何だって出来るのよ

J・K・ローリング

このプレゼントをあげれば、
あの子は私が仕事でそばにいてやれなかった事を許してくれるでしよう。
日本での出版の成功を祈っています

子どもを学校に迎えに行く時間だから

敵に立ち向かうのには多大な勇気を要するが、
友に立ち向かうのは更なる勇気を要する

有名になったことで、
本当に面倒なことがいろいろ起こりました。
本のプロモーションをしないといけないプレッシャーと、
第四巻を完成させなければならないという読者からの──そして私自身からの──プレッシャーの狭間で、
大変な思いをしました。
こんな思いをしてまで続ける値うちがあるのだろうかとまっ暗な気持ちで数週間を過ごしたこともありました

J・K・ローリング

どんな有名人でも必ず何か問題を抱えている。
でも、
私はとびきり幸運な人間だということもわかっている。
自分が何よりも好きなことをしているのですから

ああ、
音楽・・・ここで行う全ての魔法を超越した魔法だ

キャラクターの一人が死ぬのをまぬがれました

結末、
つまり最終章は隠してありますけど、
ほんのわずか変更しました

J・K・ローリング