つる草は　ひょろひょろしながら　いのちのままに　つるのばす

人生には目標とか、目的とか夢とかありますが、それはうまく暇をつぶす為の方法です

人はどういう時に安心感を持つかっていうと、人に必要とされたときだと思う。俺ってここにいていいんだって。それは愛でも恋でも友情でも仕事でもそう。だから、ステージの上に立っている時は安心してるんだと思う

自分以外のことに自分の時間を提供するためには、周りの人間から孤立して、自分だけの世界に閉じこもっていてはいけない。人々とともに生きる世界に自分を置き、周囲がいま何を必要としているのか、自分には何ができるのかを絶えず考えながら、毎日の生活を送る必要がある

音は生きているんです。音楽とは、音の生であり、生への音の参与であり、そして―故意にではなく―生は音に参与するようになるはずです

この世で唯一、信用できるのは自分。だから自分を信じて、突き進むしかない。そうしないから後悔するんでしょう。どれもこれも信用できないんだから、自分くらいは信用してあげてもいいんじゃないですか

会社というところは、一番簡単に言うと、潰れる可能性のある組織だということだ。入ったばかりのときから縁起でもないというかもしれないが、君が入った会社でも、いつ潰れるかわからないのだ。まさかと思うかもしれないが会社は潰れる可能性を例外なく持っている。もし君たちが、会社からもらう給料以上のことを会社のためにしなかったら、会社はだんだんやせ細ってついには潰れてしまうことになる

人に信頼されない人は権力と命令を求める

はじめてすることは、たいてい苦労しますね。そのときに、体感した苦労の味をいつまでも覚えておきましょう。それが、謙虚になるということです

肉体はおとろえるが　こころの目がひらく　人間の晩年というものはおもしろい　今日まで生きて　いのちのふかさが見えてきた

夢に酔っていればこそ、それを実現させる情熱が湧いてくるのです

間あったら東アジアの女性くらい全員幸せにできる