大衆は有能な人を欠かすことができない。しかも有能な人は大衆にとって常に重荷である

資本制私有財産の最後の時が鳴る。収穫者たちが収穫される

音楽は最初は自然の模倣から始まってるんだよね。鳥の声、それから寒いっていう感じを何か別の形で表そうとか、暑いっていう感じをどうやったら絵に描けるかとか

大学を卒業する頃には、とにかく指揮を振って食べていく、というのが最大の夢になっていました

いい音と出会えるのは一瞬

全てを疑え

全て(の活動に）お笑いがベースにありますね。お笑いの中の絵、音楽って考えてやってます。絵も風景画とかのいい絵よりは、気持ちの悪い似顔絵を描くようにしてます。綺麗の中に、“お笑いという奥行きが欲しいんでしょうね

20世紀まででポップミュージックの“分母はほぼ出来てしまったと言っていいと思う。あと、21世紀の分子は当たり前だがとてもバリエーションに富んでいく。神が創った人間の美的感覚を電脳による作意が乗り越えていくんだろうか？う〜んさっぱりわからん（笑）

僕はやっぱりビートルズが好きだったから

世の中には、こうでなきゃいけない、っていう事はないんだ

一杯のコーヒーはインスピレーションを与え、一杯のブランデーは苦悩を取り除く

向こう（樹木希林）の方が正論