時は命なり。刻一刻ときざむ時間は確かに大切であるが命がきざまれているのだと思っている人は少ない。そこまでの切迫感を持って私は生きたい。周りの人にもそうして欲しい

成長する人間は本当に少ない。ほとんどの人はただ歳を取るだけ。車を持ち、クレジットカードを大切にし、結婚して家庭を持つ。人はこれを成長と呼びます。でもそれは歳を重ねているだけ

うーん・・・・世の中の変化がゆっくりだった時代が、長くつづいたんですね。何年ものあいだおなじ方向のおなじ考えかたが通用して、それが成功をくりかえしているとそれによって成功の体験をした集団というのができますよね

セブン＆アイさんの立場ならあの戦略（オムニチャネル）は正しいと思います。コンビニだけじゃなく百貨店やスーパーなどあらゆる業態を持つ、いわゆる「総合小売り」ですから。ネット専業への対抗のためにも、ネットで販売する品揃えを充実させる必要があるのではないでしょうか。ですが我々はコンビニだけです。百貨店のコンテンツを扱う必要はない。少し立場が違います

アマゾンさんも楽天さんもライバルではありません。ライバルは過去の自分です。売上高が１１７０億円に下がったんだから、これを上げればいい。あくまで自分との比較です。無理をして２０００億円を目指そうとしたら、商品を増やしすぎて品質が落ちてしまう

新しいプロジェクトを一度やると決めたら、とことん信じ込むんだ。うまくやる能力があると信じるんだ。そして、これ以上は出来ないという最高の仕事をするんだ

お金が逃げそうになっている時には、一回立ち止まって人が喜ぶようなことしてこなかったかなと考えてみる

何が欲しいかと顧客にたずねていたら、『足が速い馬』と言われたはずだ

楽天市場がスタートしたとき、最初の月の総売上は３２万円。そのうち１８万円は僕が買っていた

会社飛び出すとか一見リスキーだけど

他人に苛々することはすべて、私たち自身のよりよい理解につながり得る

『キャッツ』の満員の客席を見つめながら、お客様を信じてきた日々は間違いではなかったと実感しました