雨も要らない、雪も要らない。何も要りません。雪や雨が降ったり曇ったり晴れたりするのは丸ごと描いた人間の心の中です。心の中に雨が降る。心の中が晴れるんだ。ひとつの部屋の中だけで人間の心は書けるんですよ

人生は私達に与えられた小説であってはならぬ、私たちによって作られた小説でなくてはならぬ。

愛は律法の完成である。

人としての根っこは、いつの世も変わらないものだ。それは親子や夫婦の情であったり、兄弟や友達の絆であったり、あるいは他人・・

警察ってとこは、来るときは車に乗っけてくれるんだが、帰りの足のことなんぞ気にもかけない

計画とは未来に関する現在の決定である

己自身を低く評価するものは、他人からも低く評価される。

答えがないようなことを延々と考えすぎて、迷いが生まれているときにどう切り替えるか。そういうときに僕は身近なところにいる「頑張っている人」を目にするようにしている

誰に嫌われようが、自分の価値は何も変わらない

学問を知っている人は、学問を愛する人に及ばない。学問を愛する人は、学問を楽しむ人に及ばない

自分が生きてきたことが、人様のご迷惑にならないようにと思ってるの。生きていることによって、出すゴミがないようにね(笑)。『役目を存分に果たした』と思えるように、「人生を始末」する気持ちで毎日を過ごしてるのよ。新しいものはめったに欲しいと思わないし、家のテレビはいまだにブラウン管なんだから

真剣に仕事に向き合うというと、寸暇を惜しんで仕事をしたり、ビジネススキルを身につけようという人もいるでしょう。ですが、それよりもむしろ、新しい経験をしたり、面白いものに出合ったりすることで感動することこそ必要だと思います