戦後の日本人はいつの間にか、働くことと利を得ることを一緒にして利を得るためにだけ働くようになった。利がすべての目的に変わった。利のためにほかのものを多少は犠牲にしていいという風潮が社会を支配した

愛を得るには、愛される人間でなければならない

コンサートの後、多くの人が「私の人生を良くしてくれた」と言ってくれます

自分の心のどん底が納得しているかどうかそこが大事にんげんはねぇ

愛のない人生とは、朝の来ない夜のようなもの。愛は雲ひとつない夏の太陽、自然もいっそう美しくなる。

当然のことだし、また、それだから面白いともいえるが、人生にはさまざまな当たり外れがある

やろうと思った事は、その日から始めるのがよい。年齢など気にすることはないのだ。 思い立ったが吉日である

試合にも勝てて、毎年優勝争いもして、オフにはみんなでゴルフなんかしたりしてね。この生活は超楽しいよね。このまま、ずっと鹿島にいられればいいなと思っちゃうよね。でも、現実は違う。毎日が繰りかえし。僕はただ、やっているだけ。しているだけ

今の相手と今後10年、20年、ずっと対戦していくのなら、このバッターを倒すために必死になるとか、このピッチャーを打ち崩そうとか思うのかもしれませんが、メンツも時代も変わりますし、若い世代が入ってくれば対戦相手もどんどん変わる

イヤなことが起こったときほど、死に物狂いで働きかけなきゃいけない

何事も自信をもって行動しなければならぬが、その自信にはつねに冷静な自己反省がともなわなければならぬ。

こういう場合はこういうプレーはしてはいけないとか、こんなことしては駄目とか。 選手はそんなこと考えちゃいけない。黙ってグラウンドで必死にプレーすればいい