出会いと経験が何よりの財産で、自分に自信をつけてくれる

ドイツには「整理整頓は、人生の半分である」ということわざがある。日頃から整理整頓を心がけていれば、それが生活や仕事に規律や秩序をもたらす

（韓国人について）家族のこととか、友だちのこととか、先輩っていう関係がハッキリしていて、大切にするものをわかりやすく大切にする、というところが日本と違うところかな

人生なんてどう転んでもクソみたいなものなんだ

苦労した思い出も、過ぎてみると心地よい。

人生は苦の娑婆(しゃば)だなんて言っているのは、悟りを開けない奴の寝言ですよ！

おれ達の命くらい一緒に賭けてみろ!!! 仲間だろうが

人間は現状を否定することからのみ成長することができます。取り柄ができてしまうと、どうしても守りに入ってしまいがちですが、それでは進歩発展していきません。昔は優秀だった人が、いまでは錆びついてしまって使い物にならないということはよくありますから

自分があきらめない限り、人生のゲームに負けはない。何度倒されても立ち上がりなさい

お魚から広がる人の輪、それに伴って感動の輪も広がりました。お魚から広がる「ギョ縁」には感謝いっぱいです

こう言えば陳腐に聞こえるかもしれないが、ぼくは人々の生活の質ーー特に社会的な生活の質を改善したいと強く考えている

筋を考えるのが漫画家の生命線です。私ははっきり言ってその努力は惜しみませんでした。いまでも続けている。なにしろ、漫画が好きだからね。私が売れなかった時代でも、原稿料の半分は、漫画の筋を考えるのに役立ちそうな本とか、妖怪の作画のための資料とかを買い込むのに使っていました。食べ物を買う金も満足に残らなかったが、それだけ「好き」の力が強かったのです