これまで自分が培ってきた技術とか仕事スタイルとか、そういったものをいったん捨てなきゃいけないのかもしれません

とてもかくても、つとめだにすればできるものと心得べし

失敗の確率の高い仕事は、失敗しても攻められることはないんです。得られるものは多いのに、失うものはないんです

人間は誰でも、他人の不幸を見過ごせない同情心がある。

禍(わざわ)いは、最小限にくいとめられるなら、幸運とみなすべきだ。

人を笑わせるのは良いが、自分自身が笑われるのはいけない。

辛い苦しい時は、坂に上ってる時よ、上に行ってる時よ！楽してる時は、下がってる時よ！頂上に近づいてるよ！

仕事に対する熱意は、俳優業に限らずすべての仕事の原点じゃないでしょうか

法の力を借りず、己自身の手にて制裁を与えよ。

大巧は巧術無し

いま、企業で働く中高年には、夢をなくしていた頃の私とだぶる人が多いような気がします。会社の業績もいまいちで、何とはなくしょぼくれている。年齢的にも「もう限界」と挑戦を諦めているのではないでしょうか。でも、私がそうだったように、５０歳、６０歳からでも相当のことができるんです

「いい人脈をつくる」は多くの人が実践できていない。人は自分と同じような人と付き合う傾向にあり、同じ職業、同じ業種、同じ会社内にしか人脈がないことが多い。そうではなくてまったく違う業種、年齢、収入、役職、違う国の人と知り合うことでいい人脈がつくれる。そうした人との人脈ができれば、仕事の幅も、仕事に対する視点も広がるし、運も開けてくる