大好きなことに巡り会ういちばんの方法は、いまやってることが何であれ、それを愛することだ

今はフィクションでもすぐに現実になる題材が少なくないかもしれない。そうなるとタブーどころじゃなくて、なかなか自由にものが書けない時代になりました

感傷といふものが女性的な特質のやうに考へられてゐるのは明らかに誤解である。感傷的といふことは男性的といふことなのだ

生まれては　死ぬるなりけり　おしなべて　釈迦(しゃか)も達磨(だるま)も　猫も杓子(しゃくし)も

真の友情は、本当の事を教えられるという事である。友情は、盲目と無知の中には存在しないのだ

（甲子園に出ていれば人生は変わっていたかという質問に対する答え）天狗になってしまうということも含めて、まず、大学の進路が変わっていたでしょう。僕は専修大学に行って、『甲子園に出た選手には負けたくない』という気持ちでやっていた。そういうモチベーションは確実にあった。他の（強豪）大学に入っていたら、そういう気持ちも無く、そこで潰れていたかもしれない。だから、人生の節目ってあるんですよ

（慢性疲労症候群について）今とにかく診断してくださる先生がいないし、診断基準もハッキリしない

沖縄花月の合間に、近くの商店街を歩いていたら、「直樹！」という声がして、振り返ったら親戚だった。そういえば、僕は直樹だった

人生はまさにブーメランだ。人に与えたものは手元に返ってくる

パワフルであるということは女性であるということと同じようなものです。もし、自分で自分がそうだって言わなくてはならないようなら、そうではないということです

少女の恋は詩なり。年増の恋は哲学なり。

人に好感を持たれたければ、誰に対しても挨拶をすることだ。挨拶ほど簡単でたやすいコミュニケーション方法はない