お礼の早さは、気持ちの深さ

人より一時間余計に働くことは尊い。努力である。勤勉である。だが、いままでよりも一時間少なく働いて、いままで以上の成果を挙げることもまた尊い。そこに人間の働き方の進歩があるのではないだろうか

どんなお説教も現実では役に立ちませんが、でも一つのいい芝居で人間の精神の根幹を変えられるんです

羞恥心の効用は、それが恋愛の母であるということである

私には、他人の指揮に盲目的に従うような傾向はない

もし一緒にいれない日が来たら、僕を心の中に置いておいてね。ずっとそこに居るからさ

（平成とはどんな時代だったのでしょう？）「夢ない、欲ない、やる気ない」の「三ない社会」と言えます

日本でラグビーのW杯をやるのだから、スターティングメンバーに外国人が過半数以上いるチームでは意味がない。日本人が外国人の下働きをしているようなもの。勝ち負けではなく、（日本のチームなのだから日本人で闘うという）チャレンジをするのが次の日本代表監督の責任だと思う

生きるのが下手だっていいじゃないか。格好悪い人生だって、最高の酒の肴になる。

とにかくニューヨークには素晴らしい撮影スポットがたくさんある。生き生きとして、エキサイティングで、神経質な街なんだけど、そこが好きだね

現世の生活は、ただつかの間の遊びごと、戯言はあだなる飾りなり。

僕らはとても不完全な存在だし、何から何まで要領よくうまくやることなんて不可能だ。不得意な人には不得意な人のスタイルがあるべきなのだ