生きている間にどれだけのことができるのか。ただ何気なく日常を過ごして生きるのも、いまという時の、一瞬一瞬の大事さをかみしめて懸命に生きるのも、どちらも生きるということです

海から生まれた生命体。海から始まった、、毎日の、入浴は、 海に戻る感じ

スイスに行って練習させてもらったり、自分でコーチを探して契約したりといったことは、周りから見たら普通ではないかもしれませんが、目標に向けて必要なことだったと思います。将来なりたいもののために進学校に行ったりとか、そういうのと同じなんじゃないかなと思っているので、私にとってはそんなに特別なことという感じはしないです

具体的なものを抽象的なものにすり替えることは、革命における最も重要かつ危険な罪過のひとつである

私は、ずっと休みなく働いてきました。――欲しい物を手に入れるために。でも、よく見ると、この世界には、夢や希望、不思議なこと、楽しいこと、よい物、美しい物がいっぱいです。それらがなかったら、世界はうら寂しくて仕方ないでしょう。働くことと楽しむことの両方をバランスよくしなければと、私は思います

身分不相応な幸運や正当な理由のない授かりものなどというものは、天が人を釣り上げる甘い餌であるか、さもなければ人の世の落・・

もし人生で待つことが必要になったら、何もせずに待つのではなく、何かをしながら待とう。待つことに飽きたり、不安にならないために

逆風は嫌いではなく、ありがたい。どんなことも、逆風がなければ次のステップにいけないから。

病気の治療薬よりも、それを防ぐ方法を私は探す

人間の面白いところは、水没したiPhoneみたいに一度壊れたら自動修復できない機械と違って｢可逆的に｣壊れる。むしろ人間の特徴は、その辺りにあるように思います

恋愛は予防接種と一緒。一つずつ受けて成長していくんや。恋の病気は治らんぞ、と

俺はいつも先に「こうする」というのを決めちゃうんです　人生って思ったことしか現実にならないんですよ