勇敢な者は長生きできないかもしれない。だが小心者は最初から生きていない

将来性があるのに過小評価されている資産や事業というのは、まさにチャンスの芽なのです

一流の人材ばかり集めると会社はおかしくなる。世の中、賢い人が揃っておれば万事上手くいくというものではありません。賢い人は、一人か二人いればたくさんです

僕自身は、どんな仕事でも楽しめるという自信があります

成功しない人は、何もしないで人生を送り、不運を避けるが、幸運も避ける

「諦め上手」は人生の可能性を切り開く

先頭でないと感じられない風の匂いがあるのと同じように、周回遅れでないと見えない景色もあります

仕事とは、その人の人生にとってハンバーガーの肉のようなものだ。「仕事ばかりして遊ばなければ、人間ダメになる」という格言があるが、私はこれに同意しない。なぜなら、私にとって、仕事が遊びそのものだからだ

複数の仕事を持って、複数の収入を得る

ビジネスで成功するかどうかのカギは、結局のところ、仕事を人生最大の遊びにできるかどうかだ。ホモ・ルーデンス（遊びの人の意）、人間は遊ぶ動物なのだ。人間は遊んでいる時が、最大の創造力を発揮する動物なのだ。仕事を人生最大の遊びにできれば、人は誰でも有能なビジネスマンになれる

私はよくパチンコ店でシケモク（吸い殻）を集めて養父に吸ってもらいました。そんな養父でも、喜んでもらいたいとの一心からです。こうした経験が『お客様に喜んでいただきたい』という私の外食業におけるサービス精神につながりました

誰もが危機を感じ取れなくなったときに、本物の危機が始まる。それも暴君ではなく、理想を掲げた指導者の時代に。