大事なのは、なにが勝ちかをみきわめることだ。

男にとって女は永遠の謎。だから次の女でその謎を解こうってわけね

「人」に負けたくないのではなくて、あくまで、自分に課された「運命」に屈したくないという気持ち

２０代前半の一世風靡セピアのころは、死ぬんじゃないかなと思うくらい働いたよ

どんな失敗もその失敗自体の中に、相応の利益への種子を含んでいる

（二番めの夫で映画監督ウィリアム・フリードキンについて）彼にプロポーズされたので結婚したのよ。彼の勇気に感心したけれど怖かったわ。でも後悔はしてないわ。プロポーズされたとき、魔法の糸みたいなものを感じたの

神様は何かわかりやすい啓示をくれるべきだよ！たとえば、スイス銀行に僕名義でお金を振り込んでくれるとかさ

撮るのなら俺の魂を撮ってみろ。ただし簡単には撮らせないからな

僕は成功の１０倍は失敗しています。僕に言わせれば経営者は朝令暮改でいい。やってみて検証すればいいし、その結果、間違っていたら変えればいい。もっと乱暴な言い方をすると間違えていても「なるほど」と思わせるぐらいの勢いで言ってのければいいんです。間違えていても信じさせる力、これがリーダーシップですよ

（引退試合の相手がアンディ・サワーに決まったことについて）やはりライバルというか、因縁の相手ですからね。「これも運命かな」と思いました

歌手に体力なんて必要ない、なんていう歌手がいたら、私はその人をプロの歌手とは認めません。歌い手は、腹の底から、心の底から“詩とメロディーを謳い上げるのです

世界的にロックが求心力を失っていく中で、アニメとそれの親和性はより強固になっていった。かつて産業ロックと揶揄した者が、ロックフェスで食い繋ぐ現代において、あえて言おう『おたく文化』こそが現代のロックであると！