人の心が邪悪な思考で満ちているとき、彼には常に痛みがつきまとう。

（1994年のバイク事故で）生死の境をさまよった事故以来、生きることに対する執着なんかなくなったね

人は好きなことをしている人間を応援したくなるものだよ。人は、花を愛する花屋で花を買うと、幸せな気持ちになる

学校VS学校、これが、僕らが高校生のころのケンカだった。〜中略〜 学校対学校だから級友の誰もが愛校精神に富んでいた。何より友情を重んじた。先生も、崇めた。そういう意味で、学校VS学校のケンカというと大げさに聞こえるかもしれないけど、少なくとも僕たちの精神は非常に健康的だったということは言えると思う

ALSという病気になったからといって、僕という人間の中身は変わらない

父の死後、本格的に舞台に立つ日々が始まって、「寛美の娘を松竹新喜劇に」という声はファンの方々の間でも高まっていました。でも私、どうしても一つの劇団に縛られるのではなく、いろいろな舞台をやってみたかった。悩んで悩んで、結局選んだのが「一人」やったんです

人間は身体などを引きずらなくてもよかったはずだ。我の重荷だけで充分のはずだった

オーナー、生意気なことを言うようですが、人間3人の友を持てと言うじゃないですか。原理原則を教えてくれる人、師と仰ぐ人、直言してくれる人。オーナーには直言してくれる人がいないんじゃないですか。みんなオーナーが気持ち良くなる話しかしてこないでしょう。人間偉くなるとそうなるものです

新しいものを考えついた人も、それが成功するまではただの変人にすぎない

本当に強いやさしい心の人間になる条件はその人が、経験した苦しみの数が多いほどふえていく

百年に一度という大変革期に巡り合わせたことを大変な幸運と思おうではないか。このチャンスを大事にして、成功に向けて一丸となって燃えよう

自分の生き方で証明していくしかない