ある企業の社長さんに「どうして人間ドックのときにドナー登録できないのですか」と言われました。そういう方法もあるのかと目からウロコでしたよ

純粋論理学は精神の破滅です

学者をあつめた集会で聴衆の席におかれると、多才有能の人ほど、貧乏ゆすりをしたり、パイプをいじりまわしたりしている。それはエネルギーのある人の宿命みたいなものだ。おちつきのない子に、おちつかそうと思って静座をさせたりするのはかわいそうだ

言葉はもの。思考の上に露のように落ちる。一滴のインクが何千もの、いや何百万もの人を考えさせる何かを作る。

どんなことでも、「これはダメだ」とあきらめるのではなく、「ではどうするか」と考えることに大きな意味がある。

余り考え過ごす者は何事をも成し得ない

二十八歳が、「中年」の仲間かどうかなんて、「シロアリは蟻の一種ではなくて、むしろゴキブリの仲間である」というのと同じくらいに、日常生活にはあまり影響のない話だ

モラルに正しい行いの邪魔をさせるな

不幸に屈することなかれ、否(いな)、むしろ大胆に、積極果敢に、不幸に挑みかかるべし。

幸不幸は、財産、地位、あるいは職業などによって決まるものではない。何を幸福と考え、また不幸として考えるか…..その考え方が幸不幸の分かれ目なのである

己の内に存在するものに忠実であれ

できない理由を考えた上で、できる方法を考えよう。念のため、それでもできない理由を考えた上で、それでもできる方法を考えよ・・