技術革新は一見異質なものをぶつけ合ったり、組み合わせたりする中から生み出される場合が少なくない。

インドだけではない。ビルマも、インドネシアも、ベトナムも、東亜民族はみな同じである。インド国民はこれを深く心に刻み、日本の復興には惜しみない協力をしよう

人生とは自分を見つけることではない。人生とは自分を創ることである

人間がその知恵を働かせるということは、国家や社会のためである。だがそこには人間としての「道」がなければならない

若し図にはづれて生きたらば、腰抜けなりとて、世の物笑ひの種となるなり。此のさかひ、まことに危し。図にはづれて死にたらば、犬死気違ひとよばるれども、腰抜けにくらぶれば、恥辱にはならず。是れが武道に於いてまづ丈夫なり

生を必するものは死し、死を必するものは生く

我が家の遺法、人知るや否や、児孫のために美田を買はず

われは知る、テロリストの　かなしき心を――　言葉とおこなひとを分ちがたき　ただひとつの心を、奪はれたる言葉のかはりに　・・

（企業を）買ってから良くするのが経営力であって、それができなかったら自分自身の責任を問うたらいい。

世上の毀誉軽きこと塵に似たり

私の読む本の選択は、“自分の思索に役立つということを考えてやっている。

恵まれた家庭に育ったものだから、自分自身の資産管理が極めてずさんだった