人生はタマネギに似ている。人は皮を一枚一枚むいていき、時々涙を流す。

一人の人間としてこの世に生を承けながらただただ自分のことだけを考えて生きそれで死んで行くなんて。・・せっかく人間として生まれた甲斐がないのではないでしょうか

人間は負けたら終わりなのではない。やめたら終わりなのだ。

人間がその知恵を働かせるということは、国家や社会のためである。だがそこには人間としての「道」がなければならない

いい歌をつくって、なんでも話せる友達がバンドメンバーで、気持ちをこめて歌って、聴いてくれる人をアッ!と言わせたい。それだけでいい

人間の消費行動は、それまで手にした財の総量ではなく、財が１単位増減するときの満足の変化に影響される。（限界効用理論）

（嫌な事があった際の心の切り替え方は？）1度とことん落ち込みます。悪いことがあっても寝たら忘れるというタイプではないので、嫌なことともとことん向き合います

人間はみんなが、美しくて強い存在だとは限らないよ。生まれつき臆病な人もいる。弱い性格の者もいる。メソメソした心の持ち主もいる・・けれどもね、そんな弱い、臆病な男が自分の弱さを背負いながら、一生懸命美しく生きようとするのは立派だよ

（役者を長く続けられる秘訣はありますか？）やっぱり運だよね。続けていけるような出会いの運があった。それが作品であろうが人であろうが

どんな状況になっても、謙虚な姿勢と毎日の反省、日々に感謝。この3つをやっていれば自然と人生は上手くいくんだっていうのが両親の教えでした

芸人さんを見ていた時にやっぱりカッコいいなと思った

16歳のときに大役をいただいて、祖父の十一代目市川團十郎の舞台の映像を観るんです。これがカッコ良くてねえ・・