論理の元に私達が構築しているすべてのことは、出来事や実際に起きることに比べて非常に単純化されたことを表しているので、むしろ私達はそれから身を守ることを学ばなければならない。それが現在の芸術の役目なんです

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

( Perfumeの武道館は)楽しかったですよ。曲が自分の曲なんで。いい曲だなと思って聴いてました、2時間半くらい

作曲の際はパソコンを使って作業しています。もちろん昔は五線紙に鉛筆で楽譜を書いていました

私達は勇ましさの意味も見失ってしまった。それは他人に対して、華々しく戦うことではありません。おそらくニクソン大統領が考えているように戦闘に勝つことではないんです・・・・。自らのいる境遇を受け入れるときにこそ勇ましさがある。そうなんです

心のままに行け　最後はきっとうまくいく

X JAPANのXって『無限の可能性』という意味で付けている

3歳の頃から音楽を習っていました。和音の構成についてだったり音楽理論の基礎があったので、６歳ぐらいのときには曲を作ってたりしていました

当時の辻、加護、後藤にしても松浦亜弥もそうだったんですけど。キランとする“存在感があったんです

なぜピカソがあのような絵を描いたか。それは理屈じゃないですよね。「ピカソが」を「3歳の子どもが」に置き換えてもいい。なぜ3歳の子どもが踊る？ 何で歌う？ なぜ絵を描く？それはもう理屈ではなく、一番楽しいことだからですよね

（初のソロアルバム制作の際）一番大変だったのはやっぱり音楽的な伝え方です。自分のイメージする音がなかなか決まらずに時間がかかりました

自分の人間力なんて分からないし、そこで勝負しようなんて思ってないんだよね