最後に自分を支えてくる事は『この生き方を選んだのは俺なんだ』

古本屋で洋書をぱらぱらめくってみると、よく、第一ページだけ丹念に辞書を引いたらしく、ぎっしりと書き込みがあり、二ページ以下、全く新品同様という本がある。あれは悲しい

いくつになったって、自分の人生をより価値あるものにするための努力をするべきだ。何の問題も起こらない人生が、素晴らしい人生なわけがないのだから

人間は生まれる場所や立場は違っても、一様に土にかえるか海に消えます。なんと平等なことでしょう

こだわりを引きずっちゃうとジャンルの壁を乗り越えられなかったりする

（名誉都民に選ばれて）とても私には立派過ぎる気が致しました

この世にはたった一つの神殿しかない。それは人間の肉体だ。

自分が快適だと思えない人生など苦しいだけだ

自分は未熟な人間だが、それでも、世の中の為に何か良きことを成してみたいという、祈りのような思いがあればいいのではないでしょうか

戦争に行ったら軟弱もくそもなくて、朝から晩まで殴られているうちに、だんだんたくましくなってきちゃって、根性を完全に叩き直されました。でもその時知ったことは、やはり命の問題（大切さ）のこと、そして一番何が辛かったかというと、お腹が空く、ひもじいということ

人生はタマネギに似ている。人は皮を一枚一枚むいていき、時々涙を流す。

勤勉さと従順さって、今の価値観の中では決して褒められないしれない