既に取かかつた仕事まで中止するといふ事は考へものだ

自分で会社を興してからは、もうこのまま死ぬんじゃないかというくらいに働いてきました。睡眠時間は毎日２時間、３時間ですから。でも、さすがに４０歳になって身体のほうが言うことをきかなくなってきたので、最近はジムでトレーニングする時間をつくるようになりました。仕事以外のことに費やす時間が必要になり始めて、ようやく本当の意味で時間が有限であることを実感できるようになったのかもしれません

女性が毎日やっている普段の仕事は、大抵、創造的生活や思索的生活、あるいは聖者のような謹厳(きんげん)な生活とは、縁遠い・・

議論に負けても、その人の意見は変わらない

辛い時は一生懸命頑張りすぎないのが一番です

人生において大切なものと向き合わなくちゃいけない時、大都市なら仕事や遊び、ショッピングなど、たくさんの逃げ場がありますが、奈良は自分と向き合うしかない。まさに自分の人生を生きるための「修行」にはうってつけの土地でしたよ

小さな成功体験を積み重ねることで自信がつき、それがゆくゆくは大きな成功につながる

問題の原因などどうでもいい。大切なのは解決策とこれからどうしたいかだ

才能は、持っているだけでは才能とは言えない

若い人にどんどん仕事を任せることは、次世代の育成には重要ですが、任せることは放任とは違うんです。適性のない人に任せれば任せられた人は当然失敗します。まずはその人の素質の有無を、しっかり見極めなければなりません

クロスフィットインストラクターとモデルという仕事が結びついて、自分らしくいられる新しい道を見つけた瞬間でした

だから仕事をやる時は、元来矢沢という男は真面目な奴だから大真面目にやる。でもそれは仕事の枠という中でのことなの