前のチームでは、昔はトップチームの選手も育成年代の選手と一緒にサッカーをやってくれたりしていたんです。そういう環境もすごくよかった

U-20の選手は自分の意見を言えて得意なプレーも分かっていますが、U-16やU-17では「自分はこういうことが得意みたいだけどよく分からない」という感じなので、やることをはっきりさせて、導いてあげなくてはなりません。大人の場合は自分の個性を持っているので、考え方が違う場合は話をすることになると思います

（準々決勝で大会初ゴールを決めた大儀見選手への言葉）初めて会った時から、信じていたよ

ああいうゴールに飢えているやつが結果を残す。

僕は愚痴を言わないようにしている。愚痴というのは一時的な感情のはけ口になってストレス解消になるのかもしれないけれどあまりに安易な解決策だ。何も生み出さないしまわりで聞いている人の気分もよくない。愚痴で憂さ晴らしをするのは自分の問題点と向き合うことから逃げるのと同じ

「考える力」は年をとっても関係ない。いや逆に経験を積んだ分、判断のスピードや質は上がるはず

サポーターに応援される感覚は格別なんですよ。愛されてるってすごく感じる

日本人として、日本への想い、日本代表への想いというのは、強いです

コミュニケーションにおいては、どちらも対等な関係であるべきだ

何でも、あえて人がやらないことをやるように心がけないとつまらない。人にバカにされても、自分がいいと思ったことはやってみなきゃ。実際、目の付け所が良ければ、１＋１が５になって返ってくる

何かを必死でやりたいと思えば、道は開けていくものだ。

俺は自分が乗りたい車に乗る。まぬけなヤツらを挑発するためにもな