僕は人より難しいことをしようとしているのではなくて、人が見たことのない世界を見たい。そのグレードが高く難しいほど挑戦のしがいがある｜名言大学

僕は人より難しいことをしようとしているのではなくて、
人が見たことのない世界を見たい。
そのグレードが高く難しいほど挑戦のしがいがある

平出和也

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#挑戦 #登山家

平出和也

第17回ピオレドール賞(2009) 日本スポーツ賞(2009) 第17回秩父宮記念山岳賞(2015) 第21回植村直己冒険賞(2017) 第12回ピオレドールアジア賞(2017) 第26回ピオレドール賞(2018)

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平出和也の名言

山に登る前、自分は何のためにどこに行くのか、誰と行くのか、何を持っていくのか、すべて自分で決めなければならない、そこに本質があるんですね。その過程に最も充実感、やりがいを感じるのであって、山頂に立てたかどうかということは大きな問題ではありません。ですから、たとえ撤退した場合であってもそこに大きな悔しさはないんです

人の夢をサポートする登山

自分と真に向き合えるようなことをしたかった

そんな（危険な）ところで高いパフォーマンスを発揮できるタイプになりたい

僕は人ができないことをやりたい。人ができるものは人がやればいい。僕しかできないことを実現することが重要なんです

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僕は限界に挑戦することで「人類のフロントランナーでありたい」と思い続けてきました。今もその意識は変わりません。しかし、その根っこにあるのは、誰もやったことのないことをやってみたい、周囲を驚かせたいという、純粋に僕自身が楽しんでいる気持ちです

どこのポジションに置かれても「挑戦することが大事だ」と思った

年齢を重ねると、自分でも気づかないうちに理論に頼ってしまっていることがあります。これからもチャレンジを続けるために、自らの環境を変えようと決めました

これまでの私の山を舞台にした自然との苦闘と違い、アマゾンへの挑戦には、恐ろしい中にも別なスリルの味わいがあった。つね日ごろ宗教心などひとかけらもない私がとにかく真剣に神に祈ったのだから不思議なものだ。しかし自分の力で切りぬけられるときには、祈るよりは立ち向かうべきことを学んだ

ああ、ここ（エベレスト）、滑れそうだな

焦らない。無理しない。頑張りすぎない

なんでもやろうと思えば、いつでも挑戦できる

苦しみと戦っても勝てない。逃げても無駄。だから、友達になる。だって、苦しみが大きかったら、喜びも大きい。僕は登りながら、苦しみに『ありがとう』とつぶやくんです

ベンチャーですし、「色々なことにチャレンジしよう」「失敗を恐れないで成功を信じてやっていこう」「独立したんだから、有名になって給料も増やして幸せになろう」と常に言っていました

経験というのはとても怖いものでもあって、それを積むと、その分だけ分かっているからと想像しなくなっちゃう危険性もあるんです

オンリーワンになるためには、まず自分の得手、不得手を色々なチャレンジを通して経験し、自分の凹凸を知る、つまり、何かのナンバーワンになれるような努力をすることが必要だと思っています

スキーにしろなんにしろ、私にとっての遊びの出発点は、好奇心、チャレンジ精神である