自分は一生のあいだ、人物の判断に心を尽くし、人相まで勉強した。でも、結局はよくわからなかった。ただ言えるのは、誠実な人間に真の勇者が多いということだ

50代、あるいは60代に向かおうとしているこれからは、いよいよ自分のやりたいように、自分が自分を開発する自由が与えられる時期です。そうして開発した自分を、社会に還元していくのが、第二の使命だと思います

あくまで僕が描きたいのは戦う人間のドラマで、「完全なる歴史ものを読んでる」って思われちゃうと、僕の中で読み手との距離が遠くなるんですよ。そして僕も入っていけなくなってしまう。そこで「厳密に考えすぎるのは1回やめよう、必要最低限のことだけやろう」と思って

経営とは、人として正しい生き方を貫くことだ

人生は考え抜くものじゃなく生きるものなのよ

僕、いっ〜ぱいやらかしてるんですよ（苦笑）。マイナススタートからマクるのが好きなんです。プロレスもそうだし、人生もそうだし

今日呼ばれたのってももクロじゃなくて品クロですか？

若い頃は60歳なんて人生の終わりと思っていたけれど、そんな事はない。今は80歳の素敵な先輩方を目標にしているわ

（家憲）事業に役人の古手を連れて来ることは最もよくない。役人気質で事業は成り立たない。〜 中略 〜 役人気質は日々生死の境を行く真剣な事業家のなす処ではない

人間というのは困難は共にできる。しかし富貴は共にできない

生きるべきか、死ぬべきか。それが問題だ

世の中に酷くないことってないでしょ？ 生まれた時から、死ぬのが決まっているというのがすでに酷いんだから