四度目（の休筆）は戦時の情報局の方針で探偵小説が書けなくなり、終戦後も十年近く書かなかった

この国は島国だから、なかなか人間の本当の痛みは伝わってこない

私が発信することによってその人の人生に何か影響を及ぼしたいなと考えてます

人のために自分を捧げる喜びを知っている人を、プロと言います

神はしばしば沈黙を用いて、私たちに発言における責任を教える

俺が見てるのはその人の人生

善なる行為も、習慣のおかげで善行でなくなってしまう。

「日常生活」に「知識」を生かすこと、取り入れること。それを実践することが、私の考える「知恵」です

百年たてば　自分の子や孫もなくなり　泥まみれの私の生涯を　知る人もなくなるだろう　然(しか)しそこに　草が繁り　虫が生・・

不幸を担うことは難しいが、幸福を担うことはいっそう難しい。

人間の価値観は二個、いや三個かな。それくらいしかないと、僕は思っています。要するに、面白いか面白くないか。美しいか醜いか。そして最後が、正しいかどうか。僕が映画作る時、大事なことは、面白いかどうかですよね。それと、美しいか醜いか。でも、正しいかどうかって、本当は意味がない

成功するのにたいした秘訣はない。他の人が理屈をこねている間に、さっさと粉をこねればいいだけのことである。理屈をこねても時間の無駄になるだけだが、粉をこねれば団子になる