僕は両親が共働きで、ずっと鍵っ子だった

天地明察は僕にとっては転機となった大切な作品。滝田監督や映画に人生をかけるスタッフのみなさんとご一緒できたことは自分の宝物です

我々はここにいる。そしてそれは今だ。それより先のことについての人間の知識は、すべて月光のごとくとりとめがない。

目標達成のために一心不乱に努力したのにあまり成功できなかった人の話を聞いたことがあるだろうか

今考えてみて幸いだったのは、セブン-イレブン設立時に集まったのが素人同然の社員たちだったことでした。これが小売業の経験者だったら、日本でコンビニエンスストアのチェーンを立ち上げるなど無理だと考える。でも、社員たちは、私がこうやろうといったことに対して素直に応じてくれました

私は幸せであることが、永遠に続く状態はないと思います。人生ってそんなものでしょ

私の障がいが私に与えてくれた、役割、使命だと思っています

みんながハッピーになれる事業は必ず成功する

間違っても短期間で儲けてやろうと思ってはいけない。お客に喜んでもらえば、その人は、君に一生お金をもってきてくれる

一人の科学者の一生の研究時間なんてごく限られている。研究テーマなんてごまんとある。ちょっと面白いなという程度でテーマを選んでたら、本当に大切なことをやる暇がない内に一生が終ってしまう

皆さんが「桜を見て」楽しんでいただけるっていうのが僕の仕事

（嵐を）好きになったこと、決して後悔させない