僕が頑張ろうが頑張るまいが、自然はそんなこと考慮してはくれません。同じように、どんなに完璧な準備をしたとしても、次に僕が世界一周できる保証はありません。結果なんて誰にもわからないのだから、考えても仕方がない。それよりも、やれることをやって、失敗したらそれを受け入れることが重要

20代のとき、こんな演出家になりたいって人に言うと「夢が大きくっていいね。でもなれないよ」って、みんなが言った。それも前例がないからだと。だけど、よく考えたら、前例がないからこそ、自分の居場所があったんだよね

自分一代でできねば二代、三代かけてやるくらいの決心で人事をつくすなら、成功は天地の理法として自然と来るものである。

自分の夢が破れたとしても、目標を達成できなかったとしても、人生に負けたわけでもなく、負ける人生はなく。また違う道で、他のレースで頑張ればいい。破れた悔しさと負けた思いは必ずその時に役立つものだから。負けたから負けではない

何かを必死でやりたいと思えば、道は開けていくものだ。

今夜は、良き事を学んだなあ。夢中の人物は輝いている

エベレストには、スポンサーのお金を使って大勢の人を巻き込んで挑むのですから、成功することがスポンサーへの当然のお返しだと思っています

泣き言言うヤツいらないもん。泣き言言って能書き垂れるんだったら練習しろって。そいつを追い越していくだけのものをつかみとれって

成功者は必ず、自分がやりたいことを仕事にしている

目標は自らの中に封印されていなければならない。だから目標を持つことは基本的に憂うつなことである

我儘は夢ではない。その考え方の持ち主や、それを助長させる行為は徹底的に駆逐すべきである

パラリンピックは大会の成功だけでなく、その後の社会へのインパクトも大きいと思う