誰かにこれをやりなさい、と言われた練習でうまくなったんじゃなくて、足りない部分を探して、それを補う練習をやるという作業の繰り返しで、俺はうまくなった

辛いことがあってもくじけずに頑張ろう。ではなく、くじけても諦めないで

部下がトリックを使えば、君主は刑罰の適用を誤る。その結果、重臣が勢力を伸ばす

日本らしくしっかり負けた

圧倒的努力とは、とても単純である。人が寝ている時に寝ないってこと。人が休んでいる時に休まないってこと。そして、どこから手を付けていいかわからない膨大なものに、手を付け、最後までやり通すことだ

結果も毎年良くなっているので、アメリカのやり方を信じてトライしたのも僕にとっては良かった

目標もなくラクに過ごした毎日など、そんなものをどんなに積み重ねていっても、人生という長い旅行ではどこにも辿り着けないし、何の充実感も得られません

「勝ちたい」という願望は強いですね。長く負けている時代があり、業界で負け組と言われていましたから、悔しさが擦り込まれています

皆がメイウェザーを倒そうと努力してきた訳だがそれももう終わった

どんな失敗をしても仕事を選ばずにまじめに働けば、雨露しのげる部屋と腹一杯のメシは食べられるよ。そして精神的貧乏人にならなければ、またチャンスは与えられるって。ただし、負けっぷりは大切だよ。見逃しの三振や負けた後の言い訳は禁物だからね

無鉄砲な人間に見えるかもしれないけど、無鉄砲じゃないの。臆病なの。臆病だから、とにかくそこに向けての練習を怠らないし、手を抜かない

勝敗は六分か七分勝てば良い。八分の勝ちはすでに危険であり、九分、十分の勝ちは大敗を招く下地となる