はじめてハンマーを投げたとき、父が「お前にはセンスがある。しっかりやる気があるのならば、日本記録は超えられる」と言ってくれました。ですから、記録を超えることに悩むよりも、超えてからが自分の競技生活で本当の勝負になるんだと思ってやってきたんです

一心不乱でやる

前襟の合わせ、帯の結び、こうしたことは、柔道が強い、弱いにかかわらず、誰でも心がけ次第で、きちんとできるものです

圧勝するのはつまんないじゃないですか

技術的なものは高いグッドテクニカルなパフォーマーはいるんですけど、パーソナリティーがね・・・・。要するに人間性が強い子が少ないかなって思う

世界水泳の時は、多分バスケットコートのものだと思うのですが、３６０度（電光掲示板が）ついていて、ちょうどターンをする前に見えて、あんまり離れてないなと

自分のホントに好きなスケートをやればいいと思う。それがきっとみんなの心にも残ると思う。心に残るほうがいいって

草むらから“サササササ〜ベーンッ！って跳びはねたんです。去年見たのとは違った。新種ですよ、あれは

気持ちいい、ちょー気持ちいい

その前の年の世界陸上よりも脚光を浴びることが多くなったんですけど、私はそれよりも色々な経験をすることが出来たのでよかった。それにはまずオリンピックに出てよかった。金メダル取れてよかったなって思えるだけで、キラキラしたものはあまり自分の中には

今、10種類くらいのサーブを打てますが、もっともっと増やさないといけません

やり続けてきてよかったなと思える